みなさまには、日頃より京都府信用農業協同組合連合会(JAバンク京都信連)をお引き立ていただきまして、誠にありがとうございます。

当会は、1948年の設立以来、府内JAと一体となって、府内農業の発展を金融面から支援させていただくとともに、組合員・利用者のニーズに応え、地域社会の発展に役立つ金融機関を目指し、業務展開を図ってまいりました。

さて、2019年度のわが国の経済は、緩やかな回復を続けておりましたが、消費増税や天候不順が個人消費の下押し圧力となったほか、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行が追い打ちとなり、年度末に大きく悪化しました。米国や中国をはじめとする主要国の景気も、米中貿易を巡る「第1段階の合意」により下振れ懸念が和らぐと期待されましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で急減速しました。

農業を取り巻く情勢につきましては、法人化や大規模化が進み、農業法人や集落営農組織は徐々に増加傾向にありますが、農業従事者の高齢化と担い手不足、相次ぐ自然災害や有害鳥獣による農作物への被害の拡大など多くの課題を抱えています。

こうした中、当会はJAと一体となり、農業者所得および生産性の向上、新規就農者の育成による担い手確保等を目的に「農業・農業者応援プラン」を展開しています。併せて、府内農畜産物の魅力を幅広くPRする企画や店舗美飾化を実施し、農業者と利用者の満足度向上に努めています。

2020年度は金融、農業を取り巻く環境は厳しい状況が続くと予想されますが、JAバンク京都が農業者・利用者から一層必要とされる存在となるため、役職員一丸となり、農業振興や地域の活性化に貢献する事業展開を取り進めます。

今後とも格別のご支援・ご愛顧を賜りますようよろしくお願い申しあげます。

2020年7月

京都府信用農業協同組合連合会

経営管理委員会会長   中 川 泰 宏

代表理事理事長   髙 見 裕 昭

中 川 泰 宏

中 川 泰 宏

髙 見 裕 昭

髙 見 裕 昭