みなさまには、日頃より京都府信用農業協同組合連合会(JAバンク京都信連)をお引き立ていただきまして、誠にありがとうございます。

当会は、1948年の設立以来、府内JAと一体となって、府内農業の発展を金融面から支援させていただくとともに、組合員・利用者のニーズに応え、地域社会の発展に役立つ金融機関を目指し、業務展開を図ってまいりました。

さて、2018年度のわが国の経済は、緩やかな回復基調が続きました。世界経済の持ち直しを受けて、企業の収益は高水準で推移し、雇用・所得環境の改善が続くなど、景気の好環境が見られました。その一方で、米国や中国をはじめとする主要国の景気は、貿易摩擦の影響や政治的混乱などにより、減速の兆候が見られました。国内でも東京オリンピックに向けた需要は一巡しつつあり、2019年10月に消費増税を控えるなど、日本経済の先行きに対する不透明感は徐々に強まっております。

農業を取り巻く情勢につきましては、農業法人や集落営農組織は徐々に増加傾向にあるものの、高齢化による担い手不足、相次ぐ自然災害や有害鳥獣による農作物への被害の拡大など課題は山積しています。

こうした中、当会はJAと一体となり、農業者所得の向上、生産性向上、担い手育成等の一助となるよう「農業・農業者応援プラン」を実施しています。また、府内農畜産物の魅力を活かした各種企画や店舗美飾化を実施し、農業者と利用者の満足度向上に努めています。

2019年度は、新たにスタートした「JAバンク京都中期戦略」の基本目標である「組合員・利用者・地域から一層必要とされる存在に」なるため、役職員が一丸となり、農業振興や地域の活性化に貢献する事業展開を取り進めます。

今後とも格別のご支援・ご愛顧を賜りますようよろしくお願い申しあげます。

2019年7月

京都府信用農業協同組合連合会

経営管理委員会会長   中 川 泰 宏

代表理事理事長   髙 見 裕 昭

中 川 泰 宏

中 川 泰 宏

髙 見 裕 昭

髙 見 裕 昭